情報公開

1.法人に関する基礎情報

  名称 秦野金属株式会社
  住所 〒257-0015 神奈川県秦野市平沢260番地
  代表取締役 金岡 秀行
  設立年月日 昭和63年6月20日
  資本金 10,000,000円
  事業内容 » 会社概要/沿革ページへ

 

  代表者・役員の氏名及び就任年月日 (令和6年8月1日現在)
  代表取締役 金岡 秀行 (令和5年5月1日着任)
  取締役 金岡 正枝 (昭和63年6月20日着任)
  取締役 髙野 由利子 (昭和63年6月20日着任)
  監査役 山本 稚恵 (平成27年7月20日着任)

 

2.事業計画の概要

  全体計画
  • ・産業廃棄物の中間処分
  • ・産業廃棄物の収集運搬
  中間処分業
  • ・選別・破砕施設と溶融・固化施設による中間処分を行っている。
    ・選別・破砕は、
    ①PCや装置類等の混合廃棄物(廃プラスチック類・金属くず・ガラスくず)を保管施設(第3工場)に搬入し手分解・分別して、有価物を拾集と一部を選別・破砕施設(第4工場)に搬入して処分する。
    ②直接選別・破砕施設(第4工場)に搬入分と上記①の一部を搬入し、破砕・選別施設で処分する。
    ・溶融・固化は、移動式で排出事業者の敷地内で行い、原料化を図るとともに運搬効率の向上を図っている。

産業廃棄物の種類及び処分量

  選別・破砕に係るもの  
  混合廃棄物(廃プラスチック類・金属くず・ガラスくず) 150t/月
  廃プラスチック類、金属くず、木くず、ガラスくず、がれき類 100t/月
     
  溶融・固化に係るもの  
  廃プラスチック類(発泡スチロ-ルに限る) 24t/月
     
  破砕に係るものランプ類(廃プラスチック類・金属くず・ガラスくず) 8t/月
     
  環境保全  
  処理施設は、全て防音壁を持つ建屋内に設置し、騒音、振動等の環境に配慮している。
     
  業務を行う時間  
  ・業務時間:午前8時~午後5時
・休業日:土曜日(原則第1、第3週)、日曜日、GW、夏季、年末年始


  収集運搬 関東近辺(神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県、静岡県、山梨県)の排出事業者の委託を受け、産業廃棄物を処分業者に運搬する。

運搬方法
塵芥車、ダンプ、キャブオーバー、脱着装置付コンテナ専用車に直接積込または容器積し、塵芥車以外は容器等の転倒、荷崩れ及び飛散防止としてロープ固定やシート掛け等の対策をして運搬する。

業務を行う時間
・業務時間:午前8時~午後5時
・休業日:土曜日(原則第1、第3週)、日曜日、GW、夏季、年末年始

 

3.産業廃棄物処理業の許可証写し

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種類 許可官庁 許可番号 有効期限
産業廃棄物処分業 神奈川県 第01423014366号 令和7年1月21日
産業廃棄物収集運搬業 神奈川県 第01413014366号 令和6年9月25日
東京都 第13-00-014366号 令和10年12月17日
千葉県 第01200014366号 令和8年6月14日
静岡県 第02202014366号 令和6年12月3日
埼玉県 第01100014366号 令和10年7月10日
山梨県 第01900014366号 令和9年12月5日
特別管理産業廃棄物収集運搬業 神奈川県 第01453014366号 令和11年2月8日

 

4.運搬施設・処理施設に関する事項

運搬施設の種類及び数量 (令和6年8月1日現在)
» 詳細ページ(産業廃棄物収集運搬業ページ)へ

運搬に係る低公害車の導入状況 (令和6年8月1日現在)
»産業廃棄物収集運搬業の用に供する運搬者に係る低公害車の導入状況

積替保管場所
所在地:神奈川県秦野市平沢字南中原258番13外5筆
面積:2,776㎡

 産業廃棄物の種類 保管面積 最大保管量
 廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず、がれき類 51.7㎡ 45.4㎥
 廃プラスチック類、ガラスくず、がれき類
 ※印は石綿含有廃棄物を含む
6.8㎡ 8.1㎥
 木くず 6.8㎡ 8.1㎥
 金属くず 6.8㎡ 8.1㎥

 

処理施設

処理施設名称 第3工場 第4工場 移動式溶融車
設置場所 秦野市平沢字中原
233番1
秦野市平沢字南中原
264番7
排出事業場敷地内
設置年月日 平成16年3月12日 平成10年6月19日
(平成22年6月14日移設)
平成8年1月22日
当該施設の
種類
保管施設 破砕・選別施設
破砕施設
溶融・固化施設
(移動式)
産業廃棄物の
種類
混合廃棄物
(廃プラスチック類・
金属くず・ガラスくず)
・廃プラスチック類
・木くず
・金属くず
・ガラスくず
・がれき類
・ランプ類(水銀使用製品
 産業廃棄物を含む)
廃プラスチック類
(再生利用可能な
廃発泡スチロールに
限る)
処理能力 ・廃プラスチック類 4.24t/日
・木くず 3.76t/日
・金属くず 7.20t/日
・ガラスくず 6.08t/日
・がれき類 4.72t/日
・ランプ類 4.08t/日
廃プラスチック類 
          0.96t/日
(廃発泡スチロール)
処理方式 手分解 ・2軸せん断式破砕・磁気選別
・廃蛍光灯破砕機
熱風式
構造及び設備の
概要
鉄筋コンクリート造 ・油圧駆動の2軸の回転刃で
 破砕する仕組み
・廃ランプ類専用の破砕機
灯油バーナーでおこした
235度の熱風で発泡スチ
ロールを溶融する方式
2次燃焼触媒方式の
脱臭装置を設置

 

廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条に規定する産業廃棄物処理施設に該当する施設はない。

 

5.事業場ごとの産業廃棄物の処理工程図

≫ 詳細ページ(産業廃棄物中間処分業ページ)へ

 

6.産業廃棄物の一連の処理工程

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» 全体の中間処理フロー図
»産業廃棄物の一連の処理の工程(令和6年8月1日現在)


7.産業廃棄物の受入量、運搬・処分量等

ご覧になりたい項目をクリックしPDFをダウンロードください

»産業廃棄物の受入量・運搬量(令和3年度~令和5年度)(令和6年8月1日現在)
»産業廃棄物の受入量・処分量(令和3年度~令和5年度)(令和6年8月1日現在)
»処理後の産業廃棄物の持出先ごと及び処分方法ごとの処分量
 (令和3年度~令和5年度)(令和6年8月1日現在)

 

8.産業廃棄物処理施設の維持管理状況

廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条に規定する産業廃棄物処理施設に該当する施設はない。

 

9.焼却施設における熱回収実績

廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条に規定する産業廃棄物処理施設に該当する施設はない。

 

10.財務諸表

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» 第36期決算報告書(令和6年8月1日現在)
» 第35期決算報告書
» 第34期決算報告書

 

11.処理料金の提示方法

処理料金につきましては、種類、形状、数量等により算出いたします。
無料にてお見積いたしますので、下記までご相談ください。

業務統括部 0463-81-6772
» お問い合せフォーム

 

12.業務を所掌する組織・人員配置

» PDFをダウンロードいただき、ご確認ください。(令和6年8月1日現在)

 

13.処分後の産業廃棄物の持出先の開示の可否に関する事項

処分委託を弊社へご依頼する方には当該産業廃棄物の処分後の産業廃棄物の持出先の情報を開示します。

 

14.事業場の公開の有無・公開頻度

お申し込みに応じて随時公開しております。